映像クリエイターになるには独学?スクール?動画制作で仕事する3つの方法を解説

YouTubeや動画配信サービスなどが手軽に見れる時代となり、昨今注目を浴びている職業が「動画クリエイター」です。

動画編集などのスキルを身につけて、「映像クリエイターとして活躍したい!」と考えている方も多いと思います。

そこで本記事では、映像クリエイターの仕事内容やなり方についてまとめました。

「未経験からでもなれる?」「どんなスキルが必要?」といった疑問も解決できる内容となっていますのでぜひご覧ください。

映像クリエイターのはどんな仕事?

まず、映像クリエイターという職業について、「仕事内容」「年収」「向いているタイプ」について解説します。

仕事内容

映像クリエイターといっても、実際の仕事内容はさまざまです。

具体的には、以下のような業務があります。

  • 動画編集
  • CG(コンピュータグラフィックス)制作

個人でYouTuberを目指したり、フリーランスとして仕事を獲得する場合の主な業務は「動画編集」となるでしょう。

このほかにも、映像制作に携われるとして、動画を作る以外の以下のような関連職業もあります。

  • 企画を始め全体を統括する「プロデューサー
  • 映像制作のプロジェクトを進める「ディレクター
  • BGMや効果音などを制作する「音声クリエイター
  • ストーリーの構成などを考える「シナリオライター
  • 機材で撮影を行う「カメラマン

年収

映像制作を仕事にしている人の平均給与は以下のとおりです。

  • 正社員:平均年収448万円
  • 派遣社員:平均時給1,695円
  • アルバイト・パート:平均時給1,000円

参考:求人ボックス「映像制作の仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」2021年10月29日時点のデータ

向いているタイプ

映像制作を仕事にするのに向いているのは、以下のようなタイプの方です。

  • ものづくりが好きで、クリエイティブなことに興味がある人
  • 基本的なPCスキルがあり、新しいソフトでも使える人
  • お客さんと十分なコミュニケーションができ、丁寧にヒアリングできる人

やはり、「映像クリエイター」と呼ぶからにはオリジナルのコンテンツを制作できるクリエイティブな思考が大切です。

加えて、「動画編集ソフトを使いこなすスキル」や「クライアントのイメージを形にするスキル」が必要となります。

未経験から映像クリエイターになるなら独学?スクール?

結論として、映像クリエイターは未経験からでも目指すことができます。

しかし、未経験で映像制作の道に挑むときには、「独学orスクール」という選択肢に迫られることがほとんどです。

そこで以下では、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

独学で勉強する

独学で映像クリエイターを目指すメリットは、「無料で挑戦できること」と「自力で解決できる力が身に付くこと」の2つです。

今の時代なら検索エンジンやYouTubeで「動画編集 チュートリアル」といったキーワードで検索することで、ほとんど無料でノウハウを勉強することができます。

時間がかかり大変ですが、独学は自己解決力が身につき、独学に慣れると新しい編集スキルでもスラスラと吸収していくことが可能に。

デメリットとしては「質問できる人がいない場合がある」「時間がかかる」「挫折しやすい」といったことが挙げられます。

スクールに通う

最近では未経験からでもOKな映像クリエイターを育成するスクールも増えてきました。

映像制作系のスクールに入るメリットは「基礎から正しい順序で学べる」「最短ルートで目指せる」「転職支援が受けられる」といったことがあります。

確実に映像クリエイターとして仕事をしたく、挫折しにくい環境へ身を置きたい方へおすすめです。

スクールに通う場合の主なデメリットは「料金が高い場合がある」ことなどが挙げられます。

映像クリエイターとして仕事をする3つの方法

ある程度スキルを身につけ、実際に映像クリエイターとして仕事をする方法は主に3つです。

映像制作会社に入社する

本格的に映像制作の現場に身を置くのであれば、映像制作を行っている企業への就職を検討しましょう。

テレビ・CMに関わるテレビ局はもちろん、アニメや映画の制作に携われる会社など、会社の種類もさまざまです。

映像制作会社でなくても、自社商品のプロモーション動画や採用動画などを制作するために動画クリエイターを募集しているところもあります。

企業の中で社員となり、実務経験を積めば、映像制作に関する豊富な知識・業界の最新情報、編集テクニックなどを得ることができるのでおすすめです。

副業としてはじめる

もっとも手軽に映像制作を仕事にできる方法は「副業」としてはじめてみることです。

本業の傍ら、空いた時間で動画編集のスキルを磨き、Webで使えるクラウドソーシングサービスなどを利用して仕事を獲得してみると良いでしょう。

はじめは実績がなく、仕事を獲得するのもコンテンツを完成させるのも大変ですが、副業として小さな案件から携わり、実務を積んでいくにつれて徐々に単価アップも可能です。

仕事を探す際に、ポートフォリオとして映像作品を用意しておけば、案件が獲得できる可能性が上がります。

スキルアップして実績豊富なクリエイターになれば、個人でもプロを名乗って企業から外注してもらえたり、フリーランスとして独立したりすることも視野に入れることができるでしょう。

フリーランスで独立する

実務経験も豊富になり、十分に専業クリエイターとして仕事を獲得できるようになれば、フリーランスとして独立してみてもよいでしょう。

とくに映像編集専門のクリエイターであれば、PCひとつで仕事ができるので場所にとらわれることなく、自由な働き方を実現することもできます。

得意なジャンルの幅を拡大し、いろんな映像制作に携わるのも手です。

映像制作を専業として独立することに興味を持っている方は検討してみてください。

まとめ

今回は、映像クリエイターの仕事内容やなり方について紹介しました。

独学やスクールで映像制作に必要となるスキルを身につけたあとは、映像制作会社に入社してキャリアを積んだり、副業として仕事を探したり、フリーランスとして独立したりすることで仕事できます。

映像制作はYouTubeや動画配信サービスが一般に普及している今、需要や将来性、やりがいのある職業です。

とくに動画編集はPCがあればすぐに挑戦でき、特別な資格も必要ないので、技術系の映像クリエイターは比較的目指しやすいとも言えます。

映像制作に必要な技術やスキルに関してもっと詳しく知りたい方は、合わせて「映像制作に必要な技術・スキルとは?仕事内容や向いている人について解説」も読んでみてください。

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